都市部を離れて地方へ移住!そんな人増えてます♪
2020年ついに東京の人口が、前年を下回ったそうです!
東京都が2021年2月25日発表した2月1日時点の推計人口は、
前年同月比662人減の1395万人。
1996年6月以来、約25年ぶりに前年を下回っています。
これはまぎれもなく新型コロナウイルス感染拡大による、テレワークや在宅勤務の推進、つまり都心のオフィスに行かなくてもよくなったこと、そして都心の大学に在籍しているものの、学校に行く必要がなくなってしまった学生の地方回帰によること、さらにここへきての出生数の減少も大きく影響しているようです。
テレワークの場合、出勤は週一程度しかないので、地方へ移住し出勤時は新幹線で出勤なんて話も耳にします。
埼玉、神奈川、千葉という近郊、普通に都会の地域の自然が豊かな所へ移住される方が多く、実際、この3県では人口は増加しています。
▷田舎住みのメリット・デメリット
メリットはなんといっても都会の混雑から開放されてのびのびと生活できること。
通勤ラッシュとは無縁の生活になります。
季節によって移ろう美しい風景を愛でながら、毎日を過ごせる喜びがあります。
オフの充実が仕事にも良い影響を与えるでしょう
デメリットは地方では光熱費が都会よりもかかります。
都会に比べると寒暖差が大きく、電気・ガスの使用量は跳ね上がります。
中でもガスは地方ではプロパンガスが主流なので、都市ガスの価格と比べるとかなり高額。
その他地方では車が移動の足になるので、ガソリン代も欠くべからざる必要経費。
山間部では傾斜があるため燃費も悪くなり、さらにガソリン代がかかります。
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