カップル必見!新生活で準備するものリスト【家具家電編】
はじめての同棲!ドキドキわくわくですが、しっかり準備しておきたいですよね!
二人暮らしを始めるカップルが準備しておきたい、家具と家電のリストをまとめましたので見て行きましょう。
どのぐらいの大きさがよいか、目安となるサイズもあわせて確認していきましょう。
▷二人暮らしの「家具家電」準備リスト
生活する人数によって適正サイズ(容量)が変わってくる家電は、最低限必要なアイテムからそろえていくと失敗しません。
また、家具は部屋のスペースを大きく使います。
結婚後の生活や今後引越をするのか等などを検討して「今すぐ必要かどうか」をおふたりで話し合い、「いる・いらない」を判断しましょう。
─家電リスト─
□冷蔵庫
□洗濯機□照明器具
□エアコン
□炊飯器
□電子レンジ
□テレビ
□ドライヤー
□掃除機
【家電選びのポイント】冷蔵庫と洗濯機は二人暮らしに合った大きさを
「冷蔵庫」と「洗濯機」は、生活するために欠かせない家電です。この2つの家電は、置き場所が決まっているため、「決められたスペースに置けるサイズで最大容量」を選ぶと失敗しにくいです。置き場所の広さや高さは重要となってくるので、注意しましょう!
●冷蔵庫
「冷蔵庫」と「電子レンジ」は扉がどちらに開くかも重要です。
調理の時の導線、壁との距離など、サイズ以外にも確認ポイントが多い家電です。
一般に、二人暮らしの場合、冷蔵庫に必要な容量は300L前後。お料理をよくするのであれば、350~400Lぐらいを目安に。
冷蔵庫によって、冷蔵室、野菜室、冷凍室の大きさも異なるため、おふたりの食生活やライフスタイルにぴったりのタイプを探しましょう。
●洗濯機
冷蔵庫と同様、「洗濯機」も縦型とドラム型で扉の開き方が違います。
干す手間を省きたい、洗濯するのが夜になることが多い生活なら乾燥機付きを選ぶという選択肢も!
一般的に、一日分の洗濯物は一人当たり1.5kgと言われています。これをベースに「人数」と「日数」をかければ、必要な容量が分かります。たとえば、洗濯頻度が2日に1回なら、「1.5(洗濯の量)×2(人数)×2(洗濯の頻度)=6(洗濯機の容量)」で、洗濯容量6kgの洗濯機から選ぶ、というイメージです。
●照明器具
照明器具は備わっていない物件が多いので、内見の際に確認しておき、引越し初日に設置します。2人のお気に入りを探すのも楽しみですね。
●エアコン
最近はエアコン完備の物件が多数ありますが、設置されている場所・個数によって部屋の温度が左右されるので、しっかりチェックしておきましょう。
リビングと寝室には必ず設置しておきたいところ。
─家具リスト─
□ベッド
□ダイニングテーブル□椅子
□ソファ
□カーテン
□収納棚・ラック
【家具選びのポイント】部屋のテイストを考えて家具を買いそろえる
家電と比べて、新規で購入するアイテムが多い家具です。部屋のテイストを考えながら家具を買いそろえることで、新鮮な気持ちで同棲生活をスタートしましょう♪
●ベッド
ベッドはどのサイズを選ぶかは寝室の広さはもちろん、入口から部屋までの搬入経路も計算に入れておく必要があります。
廊下が狭く入らないなんてケースも。。。
一般的なベッドのサイズは次の通りです。購入時の参考にしましょう。
[シングルベッド]幅97cm×長さ195~200cm
[セミダブルサイズ]幅120cm×長さ195~200cm
[ダブルサイズ]幅140cm×長さ195~200cm
[クイーンサイズ]幅160cm×長さ195~200cm
●ダイニングテーブル・椅子・ソファ
「ダイニングテーブル」と「椅子」はセットで購入する場合が多いです。2人の好みや生活スタイルにあわせて、上手く組み合わせてアイテムをそろえましょう。
●カーテン
「カーテン」は、既製品で窓のサイズに合うものがない場合、オーダーメイドしなければいけません。新居ですぐに必要なので、引っ越し当日までに届くよう逆算して注文を。
二人暮らしで必要な家具家電そろえる際、「どちらかが一人暮らしで使っていたものを使う」、あるいは「新しく買う」という2つの選択肢があります。
家電の寿命は約8~10年ほど。消費電力の割合が高い家電を省エネ家電に買い替えると、1年間の電気代に大きな違いが出ます。
一人暮らしで使っていた家電が10年経つようであれば、買い替えを検討しましょう。
おふたりでよく話しあって、理想の暮らしを手に入れてくださいね。
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