引越で家具・家電が破損した時の対処



タコヤキ引越センターです! 9月中旬ですが、まだまだ暑い日が続いておりますので、

みなさん熱中症に注意してくださいね! 

お客様も作業員の皆さんもです。


さて、今日はお引越で家具・家電が壊れた時の対処法について書きたいと思います。


破損が判明したら、まず引越業者に連絡しましょう! 当たり前のことではありますが、

これがとにかく大切です。 お客様と作業員の記憶が曖昧になってしまい、しっかりと追求するのが難しくなるというのが1つ。 そして、破損があった際に対応してもらえる期限が実は存在します。 


それは引越日から3ヶ月以内です。


これを過ぎてから指摘がなされたものは、対応できないと断られる確率が極めて高いです。

引越屋さんとお客様とのお約束ごとが記載された引越約款にも記載されておりますので、

こちらはしっかりと認識した上で、早めの対応を心がけましょう。


2つ目ですが、

どうしたいかの意向をしっかりと伝えましょう。

壊れたものに対する対応は、


①同じまたは同等のものと取り替えてもらう

②リペアにて現状復帰をしてもらう

③現在値で金額保証してもらう


通常上記のいずれかになります。 破損した家具・家電を使い続けた上でを保証して欲しいのか、それとも新しいものとの取り替えでいいのか。 または、取り替えできない場合はリペア対応で進めても問題ないのか。  選択肢があるだけに、ややこしいことになってしまいがちですので、方向性を引越業者にしっかりと伝えましょう。


対応してもらえない場合は・・・。

消費者センターに相談してみる。

上位店に相談してみる。

などでしょうか。 

実際に壊れたけど音信不通になったなどの声を聞いたりもしますので、なるべく穏便に対応してもらえるように、上記の対応をお勧めいたします。


いかがでしたでしょうか?


大切な家具・家電ですから、もちろん何事も起こらないのが一番ですが、

人が行うアナログな作業がメインですので、何かあったときにしっかり対処できる準備として、当記事が役に立てば幸いです。



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