【都市伝説】富士山が噴火したら

いま都市伝説界隈では富士山噴火が噂されているようです。

もし富士山が噴火した時のための準備と心構えを持っておきましょう!

富士山が噴火したら!最悪想定の「首都マヒ」に備える


富士山噴火により何が起きるか?

江戸時代中期1707年(宝永4年)の宝永噴火と同規模の噴火が起きた場合、最悪懸念(可能性)されることと対策すべきこととは


① 5mm以上の降灰で、線路と車輪との導電性が失われる。またポイント・信号故障もあり、鉄道は運行不能となる。


② 東名高速道路を含め道路は5㎝以上の降灰で道路はすべて通行止めとなる。


③ 2~5mmの降灰で航空機はエンジンに灰を吸い込む危険性があり、また滑走路が閉鎖され空の便は運航停止となる。


④ 宝永噴火同様に約8億㎥の降灰を除灰するには長い時間が必要となり、経済活動や都市機能が停止する。


⑤ 火力発電所の空気取り込み口のフィルターが目詰まりを起こし、発電能力が半減するため各所で停電が発生する。


⑥ 地下水は問題ないが、河川を水源としている場合大量の降灰により取水制限、浄水能力半減で広域断水が発生する。


⑦ 微細な火山灰により、呼吸器系に障害のあるひとの健康が悪化する。


⑧ 道路、公共交通機関等の機能不全により物流が混乱し、生活物資や食料品等が不足し、孤立状態になる。


⑨ 噴火後に大地震発生の危険性や不安により人心が乱れ、疎開しようとする車で大渋滞が生じる。


⑩ 微細な灰によりエアコンのフィルター目詰まり、替えフィルター不足などにより、エアコンが使用できない可能性。


⑪ 空気取り入れ口から侵入した微細な灰のため、パソコンやスマホなどが誤作動を起こす可能性がある。


⑫ 富士山周辺では多数の建物被害が発生し、長期広域避難が必要となる。


⑬ 雨が降るたびに降灰地域で土石流の危険性が続くため、避難勧告が頻繁に出される。


⑭ 宝永噴火では約2週間で噴火が終息したが、過去の事例では数年間断続的な噴火した記録もあり、長期戦も視野に。


⑮ 富士山噴火に備えて、広域避難訓練、健康弱者の疎開訓練など実践的訓練が必要となる。


⑯ 流通混乱を想定し「備蓄推進条例」を制定し、各家庭、企業で1週間分備蓄を推進すべき。


⑰ 水・食料・予備電池などと併せ、雨合羽、防塵マスク、布マスク、ゴーグル、目薬、耳栓、エアコン予備フィルター、吸気口予備フィルターなども備蓄しておく必要がある。


以上です。


交通機関が麻痺し、通常の生活は困難になりそうですね。

自然災害は待ってくれません。。

備えられる準備は自身でしておきましょう!



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