引っ越し慣れしている人の日常生活
お引っ越しをするのが好きな人っていますよね。
そういう人はすぐに引越しが出来るように、しているようです。
そんな引っ越し好きな人に聞いてみました。
ポイント①
部屋は常にキレイに
お引越しの際に面倒なのは掃除ですよね。
引っ越しの際に面倒でないように、普通のひとが掃除しない様な、家具の裏や見えない箇所まで意識して掃除しているそうです。
冷蔵庫の裏や食器棚の後ろなどどうしても出来ないところ以外は出来るだけ毎日こまめに掃除をします。
ポイント②
使わない物はそのまま引っ越しの段ボールへ入れておく。
どうせまた引越すので、使わないけれども残しておくような物は引っ越してきたそのまま段ボールへしまっておきます。
ポイント③
インテリアはシンプルなデザインで統一しあまり物を置かないようにする。
ミニマリストほどではないですが、ものは出来るだけ少なく、引越す際に荷物にならないようにするそうです。
【掃除の仕方】
・冷蔵庫
冷蔵庫の掃除は、台所用中性洗剤を水で薄めて布巾を浸して絞るか、お湯で濡らして絞った布巾に1滴たらして使用します。
洗剤で拭いたあとは、水拭きを2〜3回繰り返し、洗剤成分が残らないように拭き取ります。 除菌性能のある中性洗剤がおすすめですが、除菌効果のない洗剤を使う場合は、水拭き後に除菌用アルコールを使いましょう。
・液晶テレビ
用意するもの マイクロファイバークロス、ハンディモップ
①電源を切って汚れている部分を確認する
画面を暗くすることで汚れをくっきりと確認することができます。また、静電気を抑えてホコリを取りやすくします。
②表面のホコリを払う
ホコリがついたまま画面を拭くとパネルの表面が傷ついてしまう可能性があるので注意が必要です。ハンディモップは100円ショップなどでも購入できます。
③画面を拭く
マイクロファイバークロス、またはメガネ用のクリーニングクロスで汚れが残らないように同じ方向に優しく画面を拭いていきます。ここでも画面が傷つきやすいので、ゴシゴシせず優しく拭きましょう。
④落ちづらい汚れを落とす
落ちづらい汚れには、息を吹きかけてマイクロファイバークロスで拭くか、しっかりと絞った雑巾で拭きましょう。
軽く水分を与えることで汚れが落ちやすくなりますが、拭き跡が残らないようにすぐに乾拭きして水気を払いましょう。
・木製品
乾いた柔らかい布やドライタイプのお掃除シートなどでホコリをとってください。
汚れがひどい場合は、水を固く絞った布で拭き取った後、乾いた布で水分を拭き取り、よく乾かしてください。
お引っ越しの際に面倒でないように、普段からお掃除や手入れをしておくのは
大変ですが、いざと言う時に楽ですよね!
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